うつ病

うつ病の特徴

うつ病は、ゆううつ感、無気力感、イライラ感が長く続き、日常生活に支障をきたす病気です。気分の不順だけでなく、疲労感やだるさ、肩こりなど、体の不調をともなうこともよくあります。
最近の厚生労働省の調査では日本人の15人に1人が生涯のうち一度はかかるとの結果がでており、中でも女性はホルモンの影響を受けやすく、男性の約2倍もうつ病にかかりやすいと言われています。
気分が落ち込むというと、「気の持ちよう」「やる気の問題」と捉えがちですが、うつ病は脳内の神経伝達物質の失調が原因ですから、自分の意思で治せるものではありません。

うつ病の特徴は?

健康な人でも仕事で失敗したり、失恋などで一時的に気分が落ち込むことがありますが、すぐに立ち直れるものです。しかし、うつ病の人の場合は、ゆううつ感が2週間以上も続きます。ほかにも、症状が重く、夕方になると気分が軽くなるのも特徴のひとつとされます。

うつ病のタイプはいろいろあって、気分の落ち込みよりもだるさや肩こり、頭痛など体に症状が現れるタイプの「仮面うつ病」や、爽快な状態とゆううつな気分が交互に現れる「操うつ病」などがあります。

うつ病は、早めに治療すれば完治する病気ですが、放っておくと慢性化や再発を招きます。治療にはうつ剤の服用が中心となりますが、薬の効果が現れるまでは2~4週間ほどかかるため、回復をあせってはいけないと思います。また、自分の判断で薬をやめたりしては逆効果です。うつ病の完治は個人差があるので、じっくりと治療に専念するようにしましょう。

うつ病にかかりやすい人のタイプは?

うつ病になりやすいのは、真面目で几帳面な人。また、家族の死や離婚、失恋、昇進、転勤などが発病の引き金になることもありますから、環境の変化があった時は十分な休息をとり、ストレスを貯めないようにすることが大切です。うつ病の治療には、家族んサポートが欠かせません。周囲の人は無理に励ましたり、病気の原因を追求したりせずに、回復を見守ってあげるといいでしょう。私の場合は、母がじっくり話を聞いてくれたり、心をなごませてくれるコンサート等にも誘ってくれたことに感謝しています。

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