脳梗塞

脳梗塞の危険因子となる病気の治療

脳梗塞の危険因子の中には、年齢や遺伝的要素など、避けられないものがあります。
しかし、日頃からの健康管理に気をつかえば脳梗塞が起こる危険を減らすことはできます。

脳梗塞の発症を防ぐ上で欠かせないのは、脳梗塞の発症と深い関わりのある病気の治療を行うことです。
中でも、高血圧は脳梗塞の最大の危険因子で、血管を傷つけ、動脈硬化を促進。
脳梗塞の予防は、まず高血圧対策からといってもいいでしょう。
高血圧の疑いがある場合には、医師の指導のもと食事の改善(特に塩分)や運動を始めましょう。

日常生活に注意しても血圧が下がらない場合には、降圧薬を用います。

そのほか、糖尿病、心臓病、脂質異常症などのある人も、医師の指導のもと生活習慣の改善と適切な治療を受けて病気のコントロールを怠らない事が大切です。

【脳梗塞を防ぐための管理目標値】
●血圧
140/90mmHg未満(65歳以上)130/85mmHg未満(65歳未満)
130/80mmHg未満(糖尿病、腎臓病のある人)

●HbA1c値(糖尿病)
5.8%未満(基準値) 6.5%未満(脳卒中を発症したことがある人)

●LDLコレステロール値(脂質異常症)
140mg/d?未満  120mg/d?未満(脳卒中を発症したことがある人)

●心房細動(心臓病)
医師の管理のもとに薬物療法などでコントロール

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